よく見ると、喜びは重なっていく

 

 

 

 

「やさいが食べたくて」と、喜。

 

 

 

 

 

完熟ピーマンは、塩麹のペーストにして。

サンドイッチや、

ピザトーストや、

金平ごぼうのピザにしてみた。

これは、何でしょう?って聞くと、

「ぴーまん」

って、答えで、喜。

 

 

 

 

夏に作った味噌は、

昔作ったエタリのペーストと混ぜて。

しばらくすると。。。

お湯で溶かして味噌汁、

あったかごはんにのっけても、喜。

 

 

 

 

 

 

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星をつなげるにはどうしたらいいのだろうか。。。

 

 

 

 

キャベツではありません。

サラダ人参との表示。

色からのイメージで、オリーブオイルで。

でも、ちょっと物足りなくて、最後にちょっと塩麹。

それわ、それで、かわいい!

いつもの人参のごまサラダと並べて、

やさい森。

米麹の白い星が話しかけてる。。。

そんな瞬間が、いつまでもうれしい。

 

 

 

 

 

 

 

同じ米麹をハチミツと合わせたもの。

時々、ぺろり。

約一年近くなるけど、

何者にもなっていない。

 

 

 

 

 

佐賀県の寅さんの強力粉。

haru pizza にしようと思ったけどならなくって、

パンになったり、ケーキになったり。

これに、ハチミツ漬けの米麹は、合わせたくなかったから、

シンプルな、シフォンケイクに。

シンプルに美味いです。

今のコトロ、この辺です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ゆっくりな秋

 

 

 

 

会長おはる、店番。

会長の一番の仕事は、存在すること。

いろいろと助かってます。

 

 

 

 

 

さつま芋って美味しい。

ハルティーヤのチビで、チビティーヤ。

11月のイベントで初登場予定です。

 

 

 

 

 

 

 

中学校の卒業式のとき配られた金木犀の苗。

私のは、何だかひょろっとしてて、貧弱だった。

「もうちょっと良かとばもらえんかったとね?」って、

祖母が鉢に植えてくれた。

今年は特に元気がなくて、花は咲かないかも。。。

と、思っていたら、

四日間留守にしている間に、もう!満開。

土のないこの場所で四十年近く生きている。

 

 

 

 

 

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畑とつながる~野とつながる

 

 

 

 

 

 

ピザも。

 

 

 

 

 

 

 

ハルティーヤの生地も。

 

 

 

 

 

 

 

さつま芋のペーストも。

 

 

 

 

 

 

 

黒米入りの甘酒も。

 

 

 

 

 

 

 

山の栗のケーキも。

いつも誰かが食べてくれる。

 

 

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重なっていく

 

 

 

 

 

 

友達の孫ちゃん、2歳。

最初の来店は、お母さんのおなかの中だったのに、

お食事できるようになりました。

 

 

 

 

 

かぼちゃのピザも、

味噌ピザも、

りんごのピザも。

 

 

 

 

 

調子に乗ってちょっと食べ過ぎたのか、

途中で吐き出そうとしたら、

お母さんに叱られました。

厳しいけれどあたたかい、

お母さんの横顔が、友達にそっくりでした。

そして最後までもぐもぐとよく噛んで、

「ごちそうさま」できました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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